ケーブル&デッドプールのメインイベントダイジェスト

ケーブル&デッドプールが共演している話をまとめました。
にわか者の私が把握できている範囲でのご紹介なので他にもあったら情報いただけますと幸いです。

New Mutants #98 → X-force(1991) #15 → Deadpool (1997) #22 →Cable & Deadpool (2004) 全部→ Deadpool & Cable #25 #26→Deadpool & Cable: Split Second 全部

ちょっと情報古いけど2016年に書いたまとめ

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詳細は下の通り↓


ケーブル&デッドプールが組む前の話

電子書籍ページヘのリンク貼ってます。
マベコミ=M マーベルアンリミテッド=U コミクソロジー=C
個人的におすすめしたい話には☆付けてます。

New Mutants #98 U M C ☆

記念すべきデッドプール初登場回&二人が出会う話。
未来人ケーブルは、ミュータントの子供たちを一人前の戦士にするため日々指導中。
そんな所に、彼を暗殺する依頼を請け負った傭兵、デッドプールが現れる。

X-force(1991-2002) U M C

基本的にケーブルと仲間達がメインのシリーズなのでデップーの出番に言及。
デッドプール登場回:#1 2 10~15 21~24 47 56 71 76 100
その中でもここではケーブルと関わりのある話を取り上げる。

X-FORCE (1991) #1  U M C

ケーブルのデッドプールに対する評価レポートの様なものを、おまけとして掲載。
ケーブルはデップーを殴りたいらしい。

クロスオーバーイベント:「X-Force and Spider-Man: Sabotage」

・X-FORCE (1991) #3 U M C
・Spider-Man (1990) #16 U M C
・X-Force #4 U M C

X-Forceとスパイダーマンとの共演回。デッドプールも#4に登場し暗躍する。
ケーブルとデッドプールの直接的な会話はないがわりとニアミス。

X-force(1991) #15 M C ☆

敵地にとらわれた女傭兵、ドミノを救出しようとしたケーブルの前に
またしてもデッドプールが現れる。
ケーブルとデッドプールの二回目の直接対決。

Deadpool (1997 - 2002) U M C

デッドプールの正式単独シリーズの1期目。ケーブルと共演した回に言及する。

DEADPOOL (1997) #22  U M C  ☆

重要回。自分のやるべきことに思い悩むデッドプールは当時の想い人、サイリーンの顔を覗き見に、夜中X-FORCEの拠点に忍び込んだ。そこをケーブルに見つかり「表に出ろ」。衝突する二人だが…。

DEADPOOL (1997) #61  U M C

デッドプールのお葬式回。ケーブルも数コマ登場。会話はなし。


『ケーブル&デッドプール』シリーズ

Cable & Deadpool (2004 - 2008) U M C ☆☆☆
ケーブルとデッドプール、二人がタッグを組んだシリーズ。いいから読みましょう。

『ケーブル&デッドプール:青の洗礼』

ケーブル&デッドプール:青の洗礼 (MARVEL)

ファビアン・ニシーザ

『ケーブル&デッドプール』シリーズ#1~#6 を収録した翻訳本。
まずはこれを読みましょう。

『X-MEN ユニバース:シビル・ウォー』

X-MEN ユニバース:シビル・ウォー

ファビアン・ニシーザ

『ケーブル&デッドプール』シリーズ#30~#32の
シビルウォー関連話がX-FACTORの話と一緒に翻訳されています。

【英語読めないなりにひねりだした各話概要のようななにか】

#1~#6 「if_looks_could_kill」

全人類の肌を青色に染め、思想をひとつにしようとする新興宗教 ワン・ワールド教会。
病でボロボロの顔にコンプレックスがあるデップーはホイホイとついていってしまう。
教会の任務をこなしている最中にデップーはケーブルと再会。
ケーブルは教会側についたデップーと戦うことに。
そして激しい闘いの末、二人の体はひとつに溶け合った…(本当)
あと空飛ぶ島とか出てくる。ケーブル超チート。

#7~#10 「The Burnt Offering」

強大な力と世界平和を望む思想を全世界に知らしめたケーブルはヒーロー管理組織「S.H.I.E.L.D.」から危険分子扱いされてしまう。ケーブルが統治する空飛ぶ人口島「プロヴィデンス」に送り込まれたのはケーブルの父、サイクロップスが指揮するX-MENのチーム。その一員としてデッドプールの姿もあった。…セクシーな女装姿で(すぐ着替えた)

#11~#12 「Thirty Pieces」

昏睡状態のケーブルを助けるため、デップーが相棒のウィーゼルと組んで頑張る話。デップーと同じヒーリングファクター持ちの傭兵、エージェントXとの戦いも。ケーブルは精神世界で、傭兵軍団「シックスパック」の面々を巻き込みお茶会中。このままケーブルが目覚めなければ、この場にいる全員が死ぬと言いながら…。

#13~#14「A Murder In Paradise」

人工島プロヴィデンスで殺人事件が発生。
名探偵デッドプールが捜査に乗り出すが、現場の証拠が指し示した犯人像は…?

#14と#15の間によむと良いかも:X-Force (2004 - 2005)シリーズ U M C

ケーブルとX-Forceの仲間たち(+デップー)が侵略者SKORNNと戦う話。
ロブい。やーいお前の彼女ストライフー!等、味わいのある作品。
ケーブルは最終決戦時、SKORNNと共にテレポート。何処かへ姿を消した。

#15~#19「Enema Of The State」

行方不明のケーブルを探すデップーとX-Forceのサム、サイリーンの3名。
異世界で、ヤンホモ、お説教おじさん、触手、など色んなケーブルをかき分けて、
3人がやっとみつけた自分たちの世界のケーブルは、赤ちゃんとなっていた。

#19~#23「BOSOM BUDDIES」

謎の人物から、ドミナス社開発の新PCの部品を盗む依頼を受けたデップー。
同じく盗みの依頼を受けて潜入した女性グループ「BADガールズ」の3名とバトル。
ルーク・ケイジ、アイアンフィスト、ケーブル、傭兵「キャット」も戦闘に加わり
混沌としはじめた事態の裏には、以前デップーに精神汚染をしかけたヴィラン、
「ブラックボックス」の姿があった。

#24「Sticky Situations」

ブラックボックスを仲間に加え、巨大情報収集装置「インフォネット」で
あらゆるデータを収拾、モニターできるようになったプロヴィデンスの面々。
ケーブルは秘密でデップーに仕事依頼を出し、見守っていた。
しかし、デップーは仕事の最中、大橋の上から一般人を海に投げ出してしまう。
投げ出された彼は一体どうなってしまうのか。そして彼は何イダーマンなのか。
プロヴィデンスの皆がハラハラ見守るなか、デップーのお仕事は続く。

#25「LIVING LEGENDS」

「キャプテンアメリカ」スティーブは、ケーブル調査のためプロヴィデンスに潜入。
プロヴィデンス内の人々の暮らしや、ケーブルの人柄にふれた後、
スティーブはケーブルを試すように戦闘を挑む。
追い詰められたケーブルは「インフォネット」を駆使した新しい能力を発動させた。

#26~#27「BORN AGAIN」

時は1000年前のエジプト、ケーブルは宿敵アポカリプスの臣下、
オジマンディアスに接触を試みる。彼は主人を復活させようと企んでいた。
一方、二週間もケーブルの消息がつかめねえと困惑するプロヴィデンスの面々は
例によって例のごとく、デップーとメリーウェザーを捜索隊としてエジプトへ派遣する。

#28~#29「The Domino Principle」

テロリスト「フラグスマッシャー」が支配する国、ルメキスタン。
ケーブルの依頼で支配者暗殺任務につくデップーを、女傭兵ドミノが監視していた。
ケーブルの長年の仲間で、恋仲でも有る彼女は複雑な気持ちで見守る。
フラグスマッシャーを暗殺するのは誰なのか、そしてルメキスタンの行く末は。

#30~#32「THE HERO HUNTER – CIVIL WAR Tie-in! 」

大型クロスオーバーイベント「シビルウォー」関連作品。
ヒーロー管理法案「賛成側」のデップーは反対派ヒーローを逮捕するお仕事の最中。
しかし、未来を知るケーブルがついたのは「反対側」だった。
彼はデッドプールを、強引とも言える手口で自分の側に引き入れようとする 。

#33「Six Packs and Powder Kegs」

#34「Falling Into Place」

深夜のプロヴィデンスに爆音が鳴り響く。ルメキスタンに出向いていたケーブルは
テレポートで急ぎ帰還し、周辺住人を救った。
この爆発は彼をルメキスタンから引き離し、国に混乱を招きたい人物の
工作だとふんだケーブルは、デップーをともない再度ルメキスタンへ赴く。
そこで二人はドミノが所属する傭兵軍団シックスパックと遭遇した。
シビルウォー以降ぎくしゃくした関係になったケーブルとデップーは…。

#35「Past Indiscretions」

ケーブルに追い出されて以降、だらだら自室で過ごし、独りテレビを見るデップー。
突然、映像が切り替わり、昔殺した人々が次々に現れデップーを責めはじめた。
耐え切れず街に逃げ出すが、街頭ディスプレイ、宣伝看板など様々なものが
先ほどのテレビと同じようにデップーを責める。このビジョンをみせている犯人とは?

#36~#37「Unfinished Business」

ケーブルに全世界の前で恥をかかされて以降、仕事が無いデップー。
これではいけないと信用回復作戦にウィーゼルと乗り出す。
腐れ縁のご同業、タスクマスターをボコってデキル傭兵っぷりをアピールしたり、
何かミニサイズにされつつもサイみたいなヴィラン、ライノと戦ったりする。

#38「It’s in the Genes」
小さくされた体をもとに戻すため、悪の組織ヒドラの拠点に乗り込むデップー。
そのヒドラ拠点に捕らえられていたエージェントXを救出するために、
彼の部下である二人の女性 、サンディ、アウトローの協力を得たり、
後の相棒となるヒドラ構成員のボブと出会ったりする話。
さり気なくヒドラ拠点にウィーゼルが置き去りにされたりもした。

#39「Mistaken Identites」

サンディ、アウトローの二人を人質にデップーをおびき出したのは
デップーの宿敵であるT-RAYだった。
自分こそがウェイド・ウィルソンだ。デッドプールにアイデンティティーを奪われたと
主張するT-RAYは、デップーと激しい戦いを繰り広げる。

#40~#42「Fractured」

エイリアン「ヘカトン」の侵攻を受けるプロヴィデンスと応戦するX-MENの面々。
寄生生物ユリゼンの力を借り、ケーブルは失った念動力を取り戻そうとするが
精神世界で自分の往くべき道について迷ってしまう。
一方デップーはエージェンシーXの仲間たちと一緒にプロヴィデンスへ向かっていた。
「馬鹿なことに、俺はネイトを助けるって決めたんだ。何故かなんて聞くなよ。」

#43「With Friends Like These–?」

#44「Head Games」

いなくなった相棒を偲ぶデップーの元に、X-MENのリーダー、ケーブルの父でもある
サイクロップスが現れ仕事の依頼を申し出た。依頼内容は、ヒドラ拠点の襲撃。
以前置き去りにされたウィーゼルが居る場所だ。
そして先に潜入していたウルヴァリンと遭遇したデップーは…。

#45「Band of (Oh) Brothers」
ウィーゼルの発明した特性アーマーが発した怪しい光にまきこまれたデップーとボブ。
気付くと二人は第二次世界大戦中の戦場に飛ばされていた。
そこで当時のキャプテンアメリカとその相棒、バッキーに出会う。
成り行きで、二人はキャプテンアメリカの任務を手伝うことに。

#46「Eight To Save The Universe! 」
またもやタイムスリップに巻き込まれた二人は8年前のバクスター・ビルに居た。
過去でファンタスティック・フォーの協力をえて元の時間に戻ろうとするデップーとボブ、
現代でヒーロー達の協力を得て、二人のサポートのため過去に送り出すウィーゼル。
デップーとボブは元の時代に戻ることができるだろうか。

#47「I Need A Trip Trough The Netherrealms Like A Kick In The Nether Regions」

#48「Soul Survivors」

以前デップーが殺したT-RAYが、世界の均衡を崩していると語るDr.ストレンジ。
世界を救うため、T-RAY捜索依頼を受けたデップーはボブと異世界を旅する。
黒魔術師ブラザー・ブードゥーの協力を得て、デップーは世界を救えるのか。
さまようT-RAYの魂はどうなってしまうのか。

#49「Sabretooth Serenade」

メリーウェザーが勤めている現ルメキスタン政府は、悪人の手に渡る前に
世界の武器貯蔵庫や研究所を保護、もしくは廃棄する活動をしている。
研究所保護依頼を受けたデップー、ウィーゼル、ボブの3名は、
古代生物が跋扈するサヴェッジランドへ。国の守護者、ケイザーに会おうとするが、
彼はヴィラン、ブレインチャイルドの部下に洗脳され、3人に襲い掛かってきた。

#50「Symbiosis Mitosis」

サヴェッジランドからテレポーターでうっかり送られてしまった恐竜が、
護送されていたシンビオートと合体してマンハッタンの街中に放たれてしまった。
ヒーローたちと協力し、街を守ろうとするデップーのもとに、ある贈り物が届けられる。
ケーブル&デッドプール最終回。


ケーブル&デッドプール後のメシア系イベントの話

メシア系イベント「メシアコンプレックス」「メシアウォー」「セカンド・カミング」関連作。
プロヴィデンスで自爆したと思われたケーブルの以降の話。
ミュータントの救世主となりうる女の子「ホープ」を守る戦いの一連の話のうち、
ケーブルとデッドプールに関係する話を時系列順に挙げる。

Deadpool & Cable #25 U M C ☆

Cable & Deadpoolシリーズの後日談的な話。
いきなり25話ナンデと突っ込みたくなるがCable (2008)シリーズの

#25にあたる話なのでこのような表記になっているようだ。
ミュータントの救世主と言われる赤ん坊をつれ、独り逃亡するケーブル。
「子守を手伝ってくれ。」そう頼まれたデッドプールは、彼を支援すべく奮闘する。

X-Force/Cable: Messiah War Prologue (2009) #1 U M C

ウルヴァリン率いるX-FORCEの面々は、ケーブルに接触するため
2973年、未来のニューヨークにタイムスリップする。
そこで彼らが遭遇したのは、更に頭がおかしくなってしまったデッドプールだった。

CABLE (2008) #13  U M C

未来のデッドプールはケーブルたちの前で自分の境遇を説明する。
疲弊したお陰で昔のようにはヒーリングファクターがはたらかないこと、
こうなる前はニュージャージーで反乱軍に対抗するために雇われていたこと、
周辺の建物が倒壊したせいで、工業用冷蔵庫に800年ほど閉じ込められた事、
開放されたのち、ケーブルのクローン、ストライフの仲間に加わったこと…。

X-FORCE (2008) #14 U M C

CABLE (2008) #14  U M C

X-FORCE (2008) #15  U M C

CABLE (2008) #15  U M C

送り込まれる追手をなんとか撃退したケーブルと仲間たち(+デップー)だが
ストライフの襲撃によりホープとウォーパスを捕らえられてしまった。
二人を取り戻すため、ケーブルたちはストライフの基地に乗り込む。
翻訳本もでてるのでぜひ↓

X-フォース/ケーブル:メサイア・ウォー vol.1

X-フォース/ケーブル:メサイア・ウォー vol.1

デュアン・スウィルジンスキー/クレイグ・カイルほか

ケーブルが義理の娘、ホープを守って未来で奮闘する話。
頭がもっとおかしくなったデップーも出ます。
この話は『メサイアコンプレックス』の1巻2巻の続きです。

X-フォース/ケーブル:メサイア・ウォー vol.2

X-フォース/ケーブル:メサイア・ウォー vol.2

デュアン・スウィルジンスキー/クレイグ・カイルほか

上記の本の続きです。1巻に引き続き二人共出ますよ。
巻末のケーブル資料集的なものが超おすすめ。
この話の後『セカンド・カミング』の1巻2巻に続きます。

Deadpool & Cable #26 U M C ☆☆☆

「セカンド・カミング」イベントに関連するケーブル追悼回。神回。
娘と仲間を守って死んだケーブル。彼の葬式後、デップーは昔ケーブルが救い、
大統領をつとめた国であるルメキスタンへ彼の弔い旅行へ向かう。
しかしケーブル死後のルメキスタンは、独裁者と紛争に苦しめられていた。
街行く人にデッドプールは尋ねる。「ネイサン・サマーズを知らないか?」


それぞれのシリーズで頑張るケーブル&デッドプール

デップーとなんだかんだ生きてたケーブル。その後の二人の出番を紹介する。

UNCANNY X-FORCE (2010) #28 U M C

当時所属していたX-FORCEの仲間たちと一緒に、30年後の未来に飛んだデップー。
そこで年老いたケーブル率いるミュータントたちと遭遇。
その中には未来のデッドプールの姿もあった。

FEAR ITSELF: DEADPOOL (2011) #2  U M C

本人は出ないがケーブルさんのグッズ満載の部屋をふっとばす
デップーというヒトコマが

DEADPOOL (2012) #7 U M C

トニー・スタークがアル中になってた頃の時代にタイムスリップして
ちょっかい出すデップーの話。絵もなんだかレトロな感じ。
最後にケーブルがレトロスタイルでお迎えに来てくれます。
こちらの翻訳本に掲載されてます→デッドプールVol.2:ソウル・ハンター

DEADPOOL (2012) #20  U M C

またしてもタイムスリップ回。1986年のワカンダに飛んだデップーとケーブル。
お揃いのレトロなスーツが素敵なのだが、冒頭ページでもう別行動。ちょっと残念。
こちらの翻訳本に掲載されてます→デッドプール Vol.4:デッドプール VS. シールド

DEADPOOL (2012) #26  U M C

今度は1950年代にタイムスリップ。こいついつもタイムスリップしてんな。
過去でヒトラーと戦い命を落とすデップーとニック・フューリー。助けて未来人!

DEADPOOL (2012) #27 U M C

デップーの結婚式回。いつもデップーと組んでいた方のケーブルは未参加…
なのだが別の時間軸から飛んできたケーブルが二人も参加するというカオス状態。
いろんな作家がデップーの結婚をテーマに描いた短編の中にもケーブルが登場。
ちなみにその話の脚本はケーブル&デップーシリーズを担当したニシーザ先生。
こちらの翻訳本に掲載されてます→デッドプール Vol.5:ウェディング・オブ・デッドプール

DEADPOOL (2012) #45 U M C

デッドプール死亡!!と数カ月前から煽られていたデップー第3期シリーズ最終回。
本編後の短編集に、スーツにすげえ肩パットつけたケーブルとか出てくる。
こちらの翻訳本に掲載されてます→デッドプール Vol.8:オール・グッド・シングス

Guardians Team-Up (2015) #10 U M C ☆

ロケット・ラクーンとデップーのチームアップ。
もうケーブルみたいな奴とは組まないもーんとか言っておきながら
相棒自慢をし続けるデップー。ツンデレか。ケーブル秘密のポーチ部屋も有ります。
2017年4月に翻訳決定!


デッドプール&ケーブル スプリットセカンド

あの凸凹コンビが帰ってきた!過去作の制作スタッフも再結成したシリーズ最新作。
インフィニットコミックという動く漫画。電子書籍ならではのギミック満載です。
話的には過去作を全部ちゃぶ台返しした問題作。あとブロマンス。買いましょう。
書籍購入もいいですが、「インフィニットコミック」形式を一度は見てみるのをおすすめします!

『デッドプール&ケーブル:スプリット・セカンド(仮)』 2/15発売!予約中!

デッドプール&ケーブル:スプリット・セカンド(仮)

ファビアン・ニシーザ, ライリー・ブラウン

『ケーブル&デッドプール』シリーズの後日談とも言える話。
ややこしいタイムトラベルを繰り返すケーブルとデップー。
二人の関係の大きな謎が明かされる一作です。買いましょう。

Deadpool & Cable: Split Second M C ☆☆☆
家族や仲間に囲まれ人気者になったデップーは、仲間達とヒドラ殲滅のお仕事。
一方、過去の戦いで年老い、能力のほぼ全てを失ったケーブルは
唯一自分に残された能力である、おぼろげな未来予知を試みていた。
タイムトラベル研究の重要人物、銃声、逃げ惑う人々、狙撃者は…デッドプール…?
一人の男と世界の未来を救うべく、二人のややこしいタイムトラベルが始まる。


スプリットセカンド後のケーブル&デッドプール

Uncanny Avengers (2015) U M C
デップーアベンジャーズ入り!とか言ってたら2話で急にケーブルが来た。
今のところ割りとケーブル登場率高いというかメインどころ。現在連載中のシリーズ。

All-New, All-Different Avengers (2015-2016) #7 U M C
Uncanny Avengers (2015)の#7を読んだあとに読むと良いかも。
アベンジャーズチーム関連イベント「スタンド・オフ」の関連作。
ゲストとしてデップーとケーブルが所属しているチームも登場。

All-New, All-Different Avengers (2015-2016) #8 U M C
Uncanny Avengers (2015)の#8を読んだあとに読むと良いかも。
アベンジャーズチーム関連イベント「スタンド・オフ」の関連作。
デップーじぶんとこの連載よりこの話のほうが活躍してない?みたいな疑惑。

Deadpool (2015-) #14 U M C
デップーに対しての不信感を露わにする傭兵仲間の前に急にケーブルが来た。
ケーブルなのかよく似た何かなのかはちょっとわかってないので教えてください。


外伝的な話や別世界のケーブル&デッドプール

おそらく別アースの出来事だったりパラレルものだと思われる二人の話。
1コマだけ出てたよーみたいな話も多いです。
把握していないものも多そうなので追加情報あったら教えてくだせえ。

DEADPOOL CORPS (2010) #1 U M C

巻末短編にケーブルがデップーの回想として1コマだけ登場。
デップーは友達が自分の元から去っていくことを嘆く。

X-MEN ORIGINS: DEADPOOL (2010) U M C

デップーの過去が語られるお話。もちろんケーブルとの戦いにも触れます。

Deadpool Max  C  ケーブルの出番は#4、8

Deadpool Max 2 C ケーブルの出番は#2、5、6

エログロバイオレンスなMAXレーベルのデップー誌。
基本的にはボブがデップーの相棒だが、おじさんみのあるケーブルも登場。
珍しくガチ殺し合いを行う二人。シリーズラストは気を強く持って読もう。

Deadpool Pulp  U M C ☆

パルプ・フィクションっぽい世界観で展開されるデッドプールの物語。
ケーブルとの友情物語が推されている。あとストライフとかウィーゼルとかもでる。
CIAの狂えるエージェントであるデッドプールは、上官のケーブルから
核のスーツケースを盗んだ女エージェント「アウトロー」殺しを依頼される。
彼女はデッドプール、ウェイド・ウィルソンが唯一愛した女性だった。

Deadpool Vs. X-Force (2014)  U M C ☆

New Mutants #98以前にもケーブルとデッドプールは戦った事があった!? 
あらゆる時代をデップーがコスプレしつつタイムスリップしながら
デップーとケーブル率いるX-FORCEの仲間たちが激しいバトルをくりひろげる。
(スプリットセカンドの設定と一部矛盾する点があるのでパラレル扱いにしました。)

A-BABIES VS. X-BABIES (2012) #1 U M C

可愛いあかちゃんのアベンジャーズとX-MENのみんながバトルする話。
ケーブルが赤ちゃん化、デップーはびっくり箱のおもちゃとして少し登場する。
翻訳本あります→ヤング・マーベル:リトルアベンジャーズ VS リトルX-MEN

Weapon X: Days of Future Now U

流し見確認程度なので二人の出番にのみ言及。
デップーが#1、#3、ケーブルが#4、二人のなんかが近いのが#5。なんか。

X-MEN ‘92 (2015)
通常形式 U  インフィニットコミック M C

2人の出番は通常コミックの#3~4、インフィニットコミックの#4~#8
シークレット・ウォーズ関連作品。92年代X-MENアニメっぽい世界観の作品。
X-FORCEのメンバーとしてケーブルとデッドプールが組んでいる。
あとヴィラン役のカサンドラがババア大暴れ状態ですごい。すごい。

X-MEN ‘92 (2016-)
通常形式 U M C

上記のX-MEN92の続き。今回は通常のコミック形式らしい。
2人の出番は通常コミックの#9(1コマ)~#10の終盤。
同じX-FORCEに所属の二人が出てくる。サマーズさんちの親子愛がほっこりする。

Deadpool vs. Thanos (2015) #1 U M C

居なくなった死の女神「デス」を探し、デップーとサノスが喧嘩しながら頑張るお話。
1コマだけデップーしたいたずらの事を怒るケーブルが登場。
翻訳本あります→デッドプール VS. サノス

Deadpool: Drawing the Merc with a Mouth 書籍のみ(米Amazon) 
翻訳本あります→ベスト・オブ・デッドプール(日本Amazon)

カバーイラストやコミック本編から抜粋したカットとともに
2016年までのデップーの足取りを紹介する本。画集的な扱いで本のサイズもわりとでかい。
1章かけてケーブル&デップーシリーズを紹介していたり、連載中の裏話なども読めたりします。

DEFENDERS (2011) #12 U M C
同じコマにいた!

NIGHTCRAWLER (2014) #7 U M C
同じコマにいた!!


ゲームなど外部展開

ゲーム:「Deadpool」 steam ☆☆

デッドプールが主役のアクションゲーム。ケーブルやX-MENのメンバーも登場。
ケーブルにじゃれついたり雄っぱい揉んだり、ある意味デッドプールらしい
デッドプールと、やれやれ系保護者な感じのケーブルが共闘する。
本家の二人との差が結構面白い。デップー→ケーブルの呼び方は「サマーズ」。

ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3 ダウンロード版発売中!

デップーがプレイアブルキャラとして参戦。
エンディングの一枚絵にケーブルがカメオ出演。DLCでケーブルプールの衣装あり。
前作『MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds』のサイトはこちら→PS3 US版

Marvel: Avengers Alliance
Facebookのゲームアプリ。未確認。ふたりとも出てくるらしい。

Marvel: Ultimate Alliance 2
色んなハードで出てるアクションRPGだそうな。未確認。ふたりとも出てくるらしい。

MARVEL オールスターバトル iOS Android
スタミナ消費でクエスト進行、簡易操作の対戦アクションゲーム、
そしてガチャでキャラ取得というかんじのアプリゲー。二人ともプレイアブルキャラ参戦済。